庭木や裏山の竹を切った伐採材を10年近く山積みのままにしていたら、徐々に腐葉土になってきていました。
もちろん、常日頃の草むしりした草もここに投げていたので、腐葉土の材料になっています。
今回、この山の端っこから徐々に仕分けして腐葉土っぽいのを手見に選んでいきました。
20年前に現場から持ち帰った防音シートを防草目的で敷いていたら、この前剥ぐったら、なんと綺麗な真砂土に戻っていました。
で、家庭菜園のエリアを拡大しようと土壌改良を決意。
まずは、10年かけてできた腐葉土を投げ込んで真砂土に混ぜてみました。
その次に、道の駅で見かけた「竹パウダー」を混ぜ込みました。
なんでも、乳酸菌みたいなものが出てきて腐葉土が熟成されるみたいなのです。
右の写真は、竹パウダーを散布している様子です。
腐葉土と竹パウダーで二畝分広げました。
ちなみに、この写真に写っている畝には「葉大根」「ほうれん草」「スナップエンドウ」「さやえんどう」の種をまきました。
少し遅かったので発芽するか?とか、雪にやられないか、とか心配してますが・・・・