2018年度 防草対策-1

 

小粒径砂利を掻き揚げたのちに地面にセメントを撒いて、地面下10㎝程度の土と混合してから成型し足で転圧。

 

写真は小粒径砂利をたたきの上に掻き揚げた状況。

2018年度 防草対策-2

 

写真は、地盤にセメントを撒いた状況。

 

このあと、剣スコで地盤ごと掻き揚げて混合。

土の色が満遍なく変化するとムラなく混合できたことになる。

2019年度 防草対策-1

 

セメント処理が貧配合であったため防草効果認められず。

 

そこへ、瓦屋根の補修時に排出された赤土に着目!!!

 

これを層として10㎝程度作れば防草になるのでは・・・

 

写真は、セメント処理層を10㎝程度鋤取ったのちに赤土の塊を砕きながら均している様子。

2019年度 防草対策-2

 

写真は赤土の塊を砕きながら均したのちに水締めした様子。

2019年度 防草対策-3

 

小粒径砂利を戻した様子。

 

敷石を飛び飛びではなく敷き詰めた。

そのかいあって、敷石と小粒径砂利の質感も調和していて見栄えが良いので結構期待した。

2020年度 小尾粒径砂利の間からスギナがぼうぼうと・・・

 

赤土は瓦葺では瓦の下で雨にさらされずに乾いて固まったが、小粒径砂利のしたでは雨にさらされてヌカルンデ・・・スギナの生育を阻めなかった。

 

 

次なる対策は、赤土にセメント富配合の処理を加えてみようかと・・・

番外編

 

たたきのモルタルと縁石の間から雑草が生えるのを阻止しようと・・・

 

インスタントモルタルを百均で手に入れて目地補修しました。

 

結構良い仕上がりです。